11.26
音楽プロデューサーにして、SNSを知り尽くす最先端エバンジェリスト・山口哲一さんより『結果が出る[SNSマーケティング]てっぱん法則』への大エール！
音楽業界は伝統的に勘と根性と幸運がヒットを出すと思っている人が多い業界です。そんな中でこの『結果が出る[SNSマーケティング]てっぱん法則』の著者は、データ分析をベースに論理的に戦略を考える稀有なA&R（アーティスト&レパートリーズ）でした。
キングレコード、ビクターエンタテインメントを経て、より彼の能力が活かされるだろうデジタルマーケティングの世界に身を投じたのは、自然なことだったのかもしれません。
ロジカルなだけでなく、情に厚く、義理堅い性格でもあり、メチャメチャ根性のある森ちゃんの今後の活躍を心から期待してます。
そして、粘り強い彼の性格をよく表した、重箱の隅まで突きまくるこの本は、SNSを活用して何かを売りたい人にとって、バイブルのようなハンドブックになるでしょう。
激烈にオススメします！
山口哲一(やまぐち のりかず)
（株）バグ・コーポレーション代表取締役
『デジタルコンテンツ白書』（経済産業省監修）編集委員
音楽プロデューサー／コンテンツビジネス・エバンジェリスト
1989年、株式会社バグ・コーポレーションを設立。「SION」「村上”ポンタ”秀一」「こだまさおり」のマネージメントや、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストを企画しデビューさせる。プロデュースのテーマに、新テクノロジー活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションを掲げ、音楽ビジネスを実践。
2010年頃から著作活動を始め、国内外の音楽ビジネス状況の知見を活かし、音楽（コンテンツ）とITに関する提言を続けている。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」、ミュージシャンが参加するハッカソンとコーライティグセッションを同時開催する「クリエイターズキャンプ真鶴」をオーガナイズ。超実践型作曲家育成セミナー「山口ゼミ」で音楽家の育成を、「ニューミドルマン養成講座」で、デジタル時代に対応した音楽ビジネスを担う人材の育成を行っている。
著書多数、最新刊は、全分野のコンテンツビジネスをIT視点でビジネスパーソンに説く『10人に小さな発見を与えれば1000万人が動き出す。』（ローソンHMVエンタテイメント刊）
