2018
11.05

『結果が出る【SNSマーケティングてっぱん法則】』編集担当・織田直幸氏が語る、著者・森寛弘氏の“ヤバい素顔”

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「結果が出る【SNSマーケティングてっぱん法則】』の本自体の凄さはよくわかった! でも、森さんってホントのところ、どんな人なの?」

そんなお問い合わせが『てっぱん編集部』に、日に日に増えています。

『SNSてっぱん編集部』編集長のH氏が「そんなん、あの本をいっしょに作った編集担当に話を聞くのが早いだろうが!」「早くそいつと会って、とっとと話聞いて来い!」と、いつものようにキレたので、さっそくこの本の編集を担当された織田制作所の織田直幸さんに話を聞いてみることにしました。

 

てっぱん編集部(※以下てっぱん):業界では「SNSの天才」と呼ばれる著者の森氏ですが、普段はどんな感じの人なんですか?

織田氏:例えばSNSの話など仕事の話さえしなければ、物腰も柔らかいし、とても優しい人ですよ。

てっぱん:そうなんですね。それでSNSの話の時はどうなるんですか?

織田氏:SNSの話になると、変わります。

てっぱん:変わる?

織田氏:はい。激変します。

てっぱん:激変?

織田氏:まず話すスピードが変わります。猛烈に早くなるし、当然話す量も増えます。“こんなに言葉をたくさん話してて、よく脳みそがついて来れるな”と思うくらい、早くなります。

てっぱん:じゃ、“思いつく”ことを右から左にばば~っと話をする感じですか?

織田氏:そう思うでしょ? それがそうでもなくて、話す言葉がいちいちきちんと論理化されているんです。だから、彼と話すときはこちらも脳みそをフル回転させる必要があるんです

てっぱん:ヤバい人ですね。……疲れませんか、そういう人?

織田氏:正直、疲れます。でも、ことSNSに関しては、たしかにどんなホンにも書いてないようなアイディアを言ってくれるんで、ついついこっちも頑張ってその話を聞くようになっちゃうんです

てっぱん:今回のホンを作るに当たって、一番苦労したことは何ですか?

織田氏:森さんの頭の中にはSNSに関していつも新しいアイディアがあるんだけれど、その全部を載せたがるんですね。でもホンのページ数には限りがあるでしょ?

てっぱん:結局、どうされたんですか?

織田氏:何とか森さんを説得して、ホンに掲載するアイディアを絞りページ数以内におさめるようにしました。

てっぱん:森さんは納得していますか?

織田氏:いえ。「このサイトに掲載できなかったSNSの法則をがんがん載せてやる!」って、鼻息を荒くしてました。

てっぱん:それ、うちは助かります(笑)

 

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